音楽発表会2020が無事に終演いたしました。皆様のご協力に深くお礼申し上げます。

「説田音楽教室」と、その講師陣で結成された音楽チーム「パプリカミュージック」で新たに音楽発表会2020と名前を変え、発表会を開催します！

※本公演は3/1(日)に予定されていたものをコロナウイルスの影響によって延期された公演です。

広く一般の方にもお越し頂ける公演ですが、ご来場の際はコロナウイルス感染発覚時に追跡調査ができるよう、必ず下記のフォームにご入力をお願いいたします。(10/3締切)

一般の方は5番目の質問にて「事前申し込みによる一般来場」を選択してください。

はじめての発表会！ピアノで音あそびをしていたと思ったらいつの間にか曲に！

からだいっぱいを使った元気な歌にたくさんの人が感動しました♪(室長は舞台袖で号泣)

2年目の発表会。よりしっかりと基礎練習とレッスンで磨いた腕で、若干5歳という幼さを全く感じさせない圧倒的な演奏を披露。

レッスン→個人練習→みんなで合わせ練習！小学生から本格アンサンブルができる環境はなかなかありませんが、小学生の女の子も見事！素敵なメドレーを4人で奏でることができました＊練習で世代を超えて交流することがまたお互いに刺激的でしたね♪

定年されてから楽器を始めて約1年の方も含めたサックス4重奏「ボーダーズ」。合わせる楽しみの究極に出逢うため、必死に練習を重ね、見事成功を収めました！(室長は袖で号泣)

動画を最後まで見ると、練習時の音源が特別に聴けます♪

サックスの魅力満載🎷講師2人の本格的ミニコンサートの音色は観客を魅了しました♪

★「ぎふ咲楽 3月号」にてご紹介頂きました！

それぞれのストーリーがあり、それぞれの発表がある。

皆様の素晴らしい演奏の数々に、ただひたすら感動させられる1日でした。

第5回発表会は、同じくソフトピアジャパンセンターセミナーホールにて、2019年3月3日(日)に開催いたします。

改めて、発表会を支えて下さった全ての皆様に、心より御礼申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018.3.27

13:30～14:15　生徒発表会ステージ前半

　  (アコースティックギター、トロンボーン、トランペット、サックス、ピアノ)

14:25～15:05　生徒発表会ステージ後半

　（サックス、ピアノ）

15:15～15:30　生徒×講師のアンサンブルステージ

　（木管四重奏、サックス四重奏、金管四重奏、トロンボーン四重奏）

15:30～15:48　講師演奏

　  (クラリネットデュオ、サックスデュオ、金管3重奏)

15:58　全員での合奏　「花は咲く～子どもたちの合唱とともに～」

 発表会に参加する30人以上の方で演奏します。

説田音楽教室らしく温かい、そして新しい取り組みがある発表会にして参ります。

当日ご来場の方は気を付けてお越しくださいませ。

ソフトピアジャパンセンター・セミナーホールにて第3回発表会が行われました。当日は生徒さんの発表ステージ、生徒さん×講師のアンサンブルステージ、講師ゲスト演奏、全員での合奏ステージと盛り沢山な内容で、生徒さんお客様と充実したひとときを過ごすことができました。

全員で記念撮影！

※顔出し許可をいただいていない方にはモザイクがかかっています。

また、写真は転載をお断りしております。

普段はお友達とバンドを組みながら、サックスでさらに腕を磨いていらっしゃる60代の女性の生徒さん。当日は先生とのアンサンブルで、素晴らしい演奏を見せて下さいました！「こんなにかっこよく吹けるようになるのか、サックス始めようかなぁ」と一般スタッフの方もつぶやいてみえました♪

4才と6才のふたり。身体は小さくても、練習の成果をしっかり見せて、堂々と弾いていました！！「きらきら星」、「メリーさんのひつじ」…。いろんな曲に挑戦してふたりともかっこよかったですね☆彡

宇榮原先生はお子様のピアノも担当することができます。4歳の生徒さん、歌としっかり弾けるピアノの姿、豊かな心を育んでいるレッスンの様子が想像できました＊

生徒さんに普段演奏活動や指導活動をしている講師陣の演奏を実際に見て頂く機会を作るため、演奏ステージを設けました。

Tp大井先生、Hr宇榮原先生、Tb松原先生による金管3重奏による「3つのわらべうた」、そしてCl小栗先生、Sax橋本先生を加えた混成5重奏のアンサンブルをお送りしました。生徒さんは客席でじっくりとそれぞれの楽器の音色に聴き入ってみえました＊

全員での合奏ステージでは、「花は咲く」と「上を向いて歩こう」の2曲を合奏しました。普段は個人レッスンをされている皆さん。初めて合奏をされる方が大半でしたが、講師陣のサポートを受けながら、練習の成果を発揮し、とても良い演奏をされていました＊

小さいお子さんたちもがんばりました！♪

13人の生徒さんがソロ演奏、デュオ演奏で素敵な演奏をして下さいました＊

サックスを始めてまだ8か月の社会人生徒さん。国枝先生のご指導のもと、月2回のレッスンで楽譜を読むところからスタート。毎回のレッスンを大切に、熱心に個人練習を積まれ「虹の彼方に」を演奏してくださいました。憧れの映画音楽をかっこよく。とても魅力的です＊

金管5重奏「Let it go」。小学生と社会人の方をマッチングさせ、素敵な演奏になりました♪

クラリネット３重奏による「３つのわらべうた」で「高めるアンサンブル」を生徒さんに体験していただきました＊

ほかに、トロンボーン５重奏による「もののけ姫」が演奏されました。各チーム、初めて出逢う生徒さん同士を講師がコーディネートして、2時間の練習で1曲を作り上げることに取り組みました。

「初めてアンサンブルを体験して楽しかった！」という小学生の子の声や、「部活でこんな風に練習を進めたい！」とヒントに気づいてくれた高校生の子、「とても集中して練習でき勉強になりました」と大人の方の意見も頂きました。

最後は、普段個人レッスンを受けられている生徒さんたちがなかなか体験することのできない合奏にチャレンジするステージ♪一般の方も公募し、一緒に大合奏を体験していただきました＊第1回のときの「花は咲く」とは違いアップテンポ、2分の2拍子、シャッフルリズムとレベルアップしましたが、見事生徒さん×一般の生徒さんでやり遂げてくださいました！！このステージが好きな観客の方もいらっしゃって、今後も継続していきたいワンステージです。1’45からのクラリネットはコンクールに出られるんじゃないかと今年も専らの噂。笑

7月にGRAND OPENした説田音楽教室が、４月25日(土)瑞穂市総合センター・サンシャインホールで初の発表会を行いました。たくさんのお客様に足を運んで頂き感動の演奏会となりました。改めてご来場、また応援頂きました皆様に心から御礼申し上げます。

最後は大合奏で「花は咲く」。各講師のレッスンで個人練習を受けた生徒さん方が、当日の朝に初合わせ！そして本番では見事な演奏を披露してくださいました。ひとつの音楽教室で合奏をすることは珍しいことですが、こんな風に全員で感動を共有できる体験もいいですね。2:41からのクラリネットチームはコンクールに出られるんじゃないかと専らの噂。笑

(※個人情報保護のため、モザイクをかけています。)

「音楽を始めたい方のお力になれれば…」と大人の生徒さんからＯＫを頂きました。ずっとトランペットに憧れていた生徒さんは、全く音の出ない状態からついに一曲吹けるまでに。とても努力されていたお姿と、大井先生とのハモりまで完成されたことに、初めて合わせた際には思わず涙でした。演奏後の笑顔がとっても素敵で、大きな目標を達成されたことに感動を頂きました＊

各パートで違う譜面を吹き、ハーモニーを奏でる力、曲作りの考え方を養うアンサンブル。

小学校の集大成に相応しい大変素晴らしい演奏でした！初めての四重奏という課題に、それぞれ(1st,2nd,3rd)の責任と難しさに悩むこともあったと思います。楽譜にある音の長さや音量を正確に「つまり楽譜どおり」練習してくるという課題の下、取り組みましたね。個人個人は小学4年次から基礎のレッスンはしていたものの、今回はそれぞれ別の学校だったため、アンサンブルのレッスンは僅か2回という驚きの回数。しかし、各メンバーが毎日ＣＤを聞いて、本番に向かっていた努力を説田は知っています。「想像したよりこれって大変！？」と親さんたちはとーっても心配されていましたが、見事な裏切りを達成！！笑

この楽曲を通して、心も身体も大きく成長しましたね。

ブラボー！！かっこよかったよ。卒業、おめでとう。　　　　　　トロンボーン　説田千里

事のはじまりは、ほんの小さなきっかけ。ラジオにてふと流れた「あなたの夢、叶えます」。このひと言が聞こえたことからでした。

夢か。夢。叶えたい夢はいっぱいあるけれど、支援を受けて助けてもらえるならば、みんなで叶えるでっかい夢がいい。そう考えてすぐに辿り着いたのが「初めての発表会の開催」でした。

岐阜県で生まれ育ち、学生の頃からずっと岐阜を本拠に頑張ってきた指導メンバーが結集し始まった説田音楽教室。音楽にふれたい生徒さん、更なるレベルアップ目指す生徒さんと着々と出逢うことができました。この音楽のつながりを町へ発信し、新しい風を吹かせたい、そんな気持ちで一通のメールを送りました。

すると見事約750通の中から当選。支援金を受け取り、発表会＆演奏会を開催するに至りました。決定後は、講師・生徒さんともに発表会＆演奏会にかける想いは熱く、モチベーションを高く持ち、音楽に向かっています。

こうして、音楽ができる喜び、地元へ音楽を発信できる喜びをかみしめながら、当日に臨んで参ります。ぜひこのページを読んでいるあなたにも文章ではなく、実際に音で私達の想いをお伝えできることができれば幸いです。

最後となりましたが、多大なる支援と温かいお言葉をくださった株式会社ZIP－FM様に厚く御礼申し上げます。